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Environmental(環境)

1 現存不動産の有効活用・価値最大化による、
資源消費の少ない不動産モデルの確立

現存不動産の有効活用・価値最大化による、資源消費の少ない不動産モデルの確立

築年の経過した建物や遊休地を、いちご独自の心築技術により、最有効活用。
遵法性の治癒や耐震補強、需要に鑑みた稼働改善策等を通じ、不動産の持つ本来の価値を活かし収益を生み出すとともに、社会的意義のある資産に生まれ変わらせ、社会資本としてのインフラ整備を推進しています。
また、サステナブル社会の実現に向け、安心安全が100年持続する建物技術をオープンプラットフォームで研究開発し、公共インフラへのアプローチも含めた100年不動産にもチャレンジしてまいります。

2 遊休不動産を活用したクリーンエネルギー創出、
地域への貢献

遊休不動産を活用したクリーンエネルギー創出、地域への貢献

山林を無駄に切り崩さず、造成による水の被害が想定される土地は使用しない、そして地域住民の方々との十分な協議を行った上で着工する、という基本方針に則り、太陽光発電を主軸としたクリーンエネルギー事業を展開。
エネルギー自給率5%である日本の状況改善とCO2削減への寄与、そして地域資源を活かした経済貢献との両立を図っております。

3 環境パフォーマンスを切口とした物件性能の向上

環境パフォーマンスを切口とした物件性能の向上

GRESB、CASBEE、BELS、DBJ Green Building認証など、物件の環境性能に加え、当該物件を取り巻く様々なステークホルダーからの社会的要請への配慮等を含めた取り組みにより、社会インフラとして求められるスペックと運用体制の確保を推進しております。